« 2016年あけましておめでとう | トップページ | スターウォーズEP7観てきました »

2016年1月 2日 (土)

ロボット警官がいる世界

戦え!ラムジェット劇場!!

番外編「ロボット警官がいる世界

さて、今回のラムジェット劇場は番外編。

2016年正月、サイバトロン極東基地より始まる。

Hmg_8120b

クランプダウン「お久しぶりです、アラート教官!」

アラート「クランプダウンか、久しぶり。」

という事で、こんかいはMPクランプダウンロードレイジの説明書の解説。

なお、クランプダウンアラートの教え子というのは当ブログのオリジナル設定。

NEW YEAR SPECIAL版アラートが若年の保安員の教育をしているという設定から、

それっぽい新キャラは皆、アラートの教え子という設定にしています。

---------------------

Amg_0526b

説明しよう!サイバトロン警察官クランプダウンとは!

2003年、e-hobby限定で兄弟のディープカバーとセットで発売されたアイテム。

ダイアクロンニューカウンタックに新規設定を追加されたキャラです。

惑星間人材交換プログラムにより、地球の警察機関へ派遣された警察官。

人間のパートナーと共に地域の安全を守りました。

写真は過去紹介記事より。

彼らが生活できる警察機関?ブレイブポリスしかないでしょ!というネタです。

もちろん、設定上はブレイブポリスと一切関係ないですよ。

ちなみにバイナルテック版アラート(2005年)の設定が似ていたりします。

Hmg_7943b

MP-14C サイバトロン警察官 クランプダウン

タカラトミーモール通販限定(受注は既に締め切られています。)

サイバトロンと人類の同盟体制が推し進められた2003年、惑星間人材交換プログラムによりセイバートロン星から地球の警察機関へと派遣された戦士、それがクランプダウンである。
純朴で心優しい性格だが、規律を重んじ犯罪者は断固たる態度で取り締まる。
警視庁の上司であるサエジマの命令により新人婦警の手塚ミコとコンビを組むが、根が真面目なクランプダウンは自由奔放なミコに振り回される事が多かった。
しかし月日を重ねていくにつれ周囲の人間とも徐々に心を通わせ、何よりパートナーであるミコの行動力と正義感、規律や常識にとらわれない柔軟な思考に信頼を置くようになり、いくつしか最良のコンビとなった。
その頃、金属病原体コズミックルストを使ったデストロンの破壊作戦によりサイバトロン戦士の多くが致命的被害を負う事件が起きるも、サイバトロン軍に所属していなかったクランプダウンはをの難を逃れ、人類によるサイバトロン再生計画が発動するまでミコや兄弟のディープカバーらと共に地球を守るために勇敢に戦った。
現在は任期を終え地球を離れセイバートロン星の復興に尽力しているが、地球でのミコや仲間達との思い出は彼の心にいつまでも色褪せる事無く残り続けている。

以上、説明書より。

かつての設定をより深く、さらに現在の彼の状況まで書かれています。

パートナーの手塚ミコの名前の由来は、プライムのミコっぽいです。

プライムのミコ名字は仲代ですが、企画段階ではテズカ・ミコだったそうです。

上司のサエジマ・・・勇者警察ジェイデッカーの冴島総監?まさかねぇ・・・

Hmg_7973b

ランボルギーニ・カウンタックLP500Sのポリスカー仕様車、それが地球でのクランプダウンのビークルモードである。
サイバトロン軍でなく人類の警察機関に所属する彼は、主にこの姿で都市部を巡回し治安維持に努めている。
スーパーカーならではのその美しく力強いフォルムを持つポリスカーは、それだけで犯罪の抑止力になりえる存在感を周囲へと放つ。
またその加速力は逃走車や違反運転車両を追跡し捕えることに大いに活用される。
地球に着任する前、セイバートロン星にて危険運転の常習者であったサイバトロン女戦士・ロードレイジと度々衝突していたが、地球のハイウェイにてスピード違反の現行犯で捕まえた車が同じく任務で地球に来ていたロードレイジだった時には、その腐れ縁にクランプダウンも頭を抱えた。
生真面目なクランプダウンは未知なる地球の文化を少しでも理解しようと努力するが、パートナーである音楽好きの婦警ミコが一度クランプダウンのカーステレオでハードロックを大音量で流してしまい、そのショックがトラウマとなり人類の文化に少し恐れを抱いてしまっている。

以上、説明書より

「カッコイイからだ!」カッコイイ事は抑止力になるのだ!いやなんでもないです。

なんとロードレイジとの接点まで追加されました!

ハードロックを大音量で・・・こっちのミコもミコだった!(意味不明)

Hmg_8085b

クランプダウン、ロボットモード。

G1が、ダイアクロンニューカウンタックロボアラート

MPは、アラートクランプダウン

色々と面白い。

Hmg_8090b

後ろから。

Hmg_8097b

アラート型の頭部。

写真ではわかりにくいですが、口元に丸い点ができています。

私のだけかと思ったら、他の個体でも確認されているようです。

Hmg_8126b

アラート「それで、いつ地球に戻ったんだい?」

クランプダウン「任務で、短期ですが地球へ戻ってきました。

 コンボイ司令によると、なんでも日本の地理事情に詳しい者が欲しかったと。」

アラート「最近はデストロンの活動もあまりなく・・・何かあったのだろうか?」

Hmg_8132b

ロードレイジ「ちょっといいかしら?捜査の協力をお願いしたいのだけど。」

クランプダウン「お前はロードレイジ!」

Hmg_7949b

説明しよう!サイバトロン陸空戦闘員ロードレイジとは!

ロードレイジもe-hobby限定で発売されたアイテムで、

ダイアクロンカラーのコルベットスティングレーに設定を追加されたキャラクター。

当時としては珍しい女性戦士でした。

MP版も先に発売されたMPトラックスのリデコです。

Hmg_8058b

ビークルモードはコルベットスティングレイ。

このモードになると視野の浅い粗暴なドライバーになる。

ハンドル持つと性格が変わるタイプのようです。

Hmg_8061b

もちろん、トラックス同様にフライトモードに変形可能。

Hmg_8073b

ロードレイジ、ロボットモード。

頭部の他、女性らしい丸みの帯びたフトモモに変更されています。

武器はダイアクロン版のデザインに変更。

Hmg_8079b

e-hobby版ではサイバトロン大使・クロスカットの補佐役兼ボディガードを担当。

という事で、海外ジェネレーションズ版と並べてみました。

ちょっと身長差がありますね。

Hmg_8124b

クランプダウン「それで要件ってのは?」

ロードレイジ「地球へ逃亡したフリップサイズを追っているの。」

クランプダウン「フリップサイズ?カセットボットの?」

ロードレイジ「ええ、スパイ容疑がかけられているわ」

Hmg_8144b

説明しよう!デストロン潜伏工作兵フリップサイズとは!

2006年にe-hobby限定で発売されたツインキャストに付属したカセットボット。

数万年共に戦ってきたサイバトロンの戦闘ドロイド操作員。

その正体はデストロンのスリーパー・エージェント。

彼女には自覚は無く、時限プログラムによりデストロンに覚醒する運命に・・・

Hmg_8119b

クランプダウン「カセットボットの事なら、ツインキャストの管轄では?」

ロードレイジ「困った事にツインキャストまで一緒に逃亡しているのよ。」

アラート「色々とややこしい事になっていますね。」

ロードレイジの説明書によると、ツインキャストフリップサイズを擁護していたが、

話がこじれて、フリップサイズと共に逃亡したらしいです。

なお、ラジカセモードのツインキャストロードレイジに付属!

(裏側を粘着力の弱いテープで止めているだけです、手に持たせる事はできません。)

なんとロードレイジフリップサイズ達を捕まえるのが現在の任務。

まさかツインキャストが付属する理由に、昔の限定アイテムを絡めてくるとは!

Hmg_8150b

ルーク「失礼します!スコットランドヤードから来ましたルークです!」

説明しよう!

勇者警察ジェイデッカーでは、スコットランドヤードのブレイブポリスも登場。

(マイトガインのダイバーズのデザイン流用キャラ)

残念ながら、超AIを操られた上に同士討ちさせられ殉職。

その名前が、ビショップルークキングポーン

調べてみた所、実は「ルーク刑事ポール」とルークは肩書きらしいのですが、

劇中ではビショップルークと呼ばれていたので、こっちで覚えていました。

もちろん、TFのルークとは何も関係ない(そもそも作品違いますし)のですが、

救助チームの新メンバーの名前がルークというのには、何とも感慨深い。

という事で、うちではスコットランドヤードの生まれ変わりとして扱っています。

まあ、こういう遊び方もあるって事で。

Hmg_8137b

アラート「ああ、地球側の人材派遣プログラムの人だね。

 クランプダウン、私は彼の案内があるから、そちらを頼むよ。」

クランプダウン「了解しました、アラート教官!じゃあ、行くぞロードレイジ」

ロードレイジ「もしかして、貴方が道案内?大丈夫なの?」

クランプダウン「とりあえず昔の知り合いを訪ねてみるか」

こうして、クランプダウンロードレイジフリップサイズの行方を探す事に。

この二人のあべこべコンビの活躍はまた別の話。

フリップサイズ「行ったみたい?」

ツインキャスト「しかし、どうしてこんなにザル警備なんだ、サイバトロン基地は・・・」

こちらの逃亡劇もまた別のお話。

・・・アラート!仕事しろ!仕事!

|

« 2016年あけましておめでとう | トップページ | スターウォーズEP7観てきました »

トランスフォーマー」カテゴリの記事

戦え!オールスパーク劇場」カテゴリの記事

コメント

アラートもバイナルテックアスタリスクで婦警と化したアイちゃんもとい久留間アイと組んでましたよね
ミコと組んだTFと言えばバルクヘッドなのでよく似た別人とは言えクランプダウンと組んだのは意外です
こういうパートナー設定入れられると絡められるサイズの立体物で付属して欲しかったなぁ…特にMPはスパイクやダニエルやラウルのような人間が付属した事もあったのだし
この際プライム版のナカダイ・ミコのリカラーでいいから付属してればよかったのに

ツインキャストは後にパートナーを改め一般販売で復刻されましたが、それ故にフリップサイズはイホビ限定のあれっきりだったので必然的にツインキャストよりマイナーなキャラなんですよね
そう言えばキスぷれのサンドルもデストロンのスパイだったような…それに関しては追及されないのか

投稿: さすりゅ~ | 2016年1月 2日 (土) 18時57分

 サエジマさんってまさか……とは誰しも思いますよね。
 サイバトロンから派遣されてきた警官を新人婦警と組ませようって発想もあの人なら違和感がないですし(笑)

 予想外のルークの登場にもワクワクしました。こういう絡ませ方も面白いですね。

投稿: Ichi | 2016年1月 2日 (土) 20時06分

どうもタカラは警察ロボには人間が組むのが普通みたいな感覚になってる気がしますね。
やっぱこうゆう所は太陽になんたらとか、相棒の影響でしょうか?

ロードレイジはなんというかカウガールとかそんな感じがする。
しかしトラックスとの対比を見るとスピードブレイカーのベースになってるんでしょうかね?

投稿: ヌエベ | 2016年1月 2日 (土) 20時26分

警察大集合だ!
マニアックなネタばっかだ(笑)
公式設定+俺設定でリデコトランスフォーマーがここまで遊べるとは…
流石れっどあらあとさん!

しかしクランプダウンの設定も凝ってますね。
ロードレイジとの接点もあったとは!
これは面白い。

投稿: keitai70 | 2016年1月 3日 (日) 01時00分

緊急車両系のランボルギーニのアラートとクランプダウンってモテ期満載ですね。悔しくはないですOTL。そしてダンボールに入ってるフリップボット、フ「こちらフリップ、デスザラス大佐現状は?」デスザラス大佐「らりるれろ、らりるれろ(^p^)」フ「大佐!?大佐ぁぁぁ!!」って感じになりますね(笑)。因みにフリップボットってきすぷれで発売してたやつですか?

投稿: ドロップキック | 2016年1月 3日 (日) 09時03分

それはロンドン警視庁の事ですか霧ヶ関はホワイトポールと同じく管轄地域です警視庁は桜田門ですたがスコットランドヤードは同じく首都警察と言う名前ですジェイデッカーでは同じギャラで使われでいましたげと銀魂ではあの高松監督の同作品ですよ

投稿: NAKATA | 2016年1月 3日 (日) 15時13分

>さすりゅ~さん

今思えば、バイナルテック版アラートの元ネタだったのかなあ、とか考えさせられる事も。
今回に関してはクランプダウンの人間のパートナーという設定を元に適当なキャラを選んだのだと思いますが、G1世界のミコなら誰と組むか?というも面白そうですね。
確かに設定だけでなくフィギュアも欲しかったというのはあります。

e-hobbyのツインキャストって、実写映画前のショップ限定復刻だから、知名度も低いというのに、その付属キャラの設定を持ってくるとは思いもしませんでした。
そう言えばサンドルもスパイだったハズですね。
ツインキャスト・・・どうしてサイバトロンはこう情報戦に弱いんだろう。

投稿: れっど あらあと | 2016年1月 3日 (日) 20時02分

>Ichiさん

ロボット警官のいる警察機関の上司でサエジマと聞いたら、ジェイデッカーを思い出す人は多そうです。
両作品を知る人への、ちょっとしたサービスでしょうか。
でもあの人なら、婦警+ロボットの組み合わせをやりそう。

ルークについては、どかでスコットランドヤードのブレイブポリスの話をしたいと考えていたところに、今回のクランプダウンの設定を見て、入れてみました。
出番は少なかったけど、印象に残ったキャラでもあったし。

投稿: れっど あらあと | 2016年1月 3日 (日) 20時08分

>ヌエベ さん

タカラというか、警察物=バディ物という認識が強いんでしょうね。
実際の警察も二人一組で行動するらしいので、太陽にほえろが元ではないと思います。

ロードレイジがカウガールですか、似合いそうですね。
TFジェネレーションズ2015のスピードブレイカーの開発スタッフのコメントでは、トラックス+マイスターにロディマスの要素を足した物らしいので、その指摘はズバリです!

投稿: れっど あらあと | 2016年1月 3日 (日) 20時16分

MPクランプダウンの説明書に出てくる「手塚ミコ」や「サエジマ」の名前には思わずTFや勇者を知ってる人には思わずニヤリとくる設定ですな
金属病原体コズミックルストの件も後のクランプダウンが「バイナルテック」に繋がる重要なキャラクターとしても実に興味深いと思います。
MPロードレイジの説明書に出てくる「フリップサイズ」の件も過去にe-hobby限定で発売されたツインキャストを思わず引っ張り出したくなってきますね

投稿: Fネガ | 2016年1月 3日 (日) 20時21分

>keitai70さん

今回のMP2体の設定がマニアックすぎですね。
玩具は自由なんで、都合の良い公式設定は導入しつつ、好きにオレ設定で遊んでいます。

堅物で真面目だが融通が利かない警察ロボに、ハンドル握るとスピード狂の赤いスポーツカーロボというのは、アドベンチャーのストロングアームとサイドスワイプに通じる物もあったり。
かつてのキャラのその後を知る事ができたのは楽しかったです。

投稿: れっど あらあと | 2016年1月 3日 (日) 20時29分

>ドロップキックさん

ガーディアンも含めると緊急車両ラッシュだったりします。
フリップボット×
フリップサイズ○
出自に関しては、記事をちゃんと読みましょう。

投稿: れっど あらあと | 2016年1月 3日 (日) 20時31分

>NAKATAさん

ジェイデッカーの劇中ではロンドンとまで言ってたかは覚えてませんが、おそらくそうなのでしょう。
ジェイデッカーのスコットランドヤードブレイブポリスの事を覚えている人がいて嬉しいです。
監督は銀魂と同じ人だったのか・・・

投稿: れっど あらあと | 2016年1月 3日 (日) 20時39分

>Fネガさん

クランプダウンの設定はかなりマニアックでしたね。
サエジマさんの名前が出てきた時にはビックリしました。
今回、コスミックルストの事件とのつながりも出てきたりしたのも面白いです。
ロードレイジのツインキャストの設定も、まさかそう来るか!という感じでした。
記事を書くにあたって、e-hobby版の復刻玩具を探しました。

投稿: れっど あらあと | 2016年1月 3日 (日) 20時43分

MPの展開もほぼTFに限定されてしまっている以上難しいとは思いますが、こう言う「もしや」を感じさせる小ネタが仕込まれているとジェイデッカーのリメイクとかも欲しくなりますねぇ…合体前提にすると、クランプダウンとデッカードがまるでサイズ合わなくなっちゃいますけども。

投稿: 元傭兵 | 2016年1月 5日 (火) 19時04分

>元傭兵さん

クランプダウンの説明書みたいな、「もしや」と想像を膨らませる小ネタはいいですね。
勇者のMP化はエクスカイザーで止まったままですね・・・やっぱり難しいかなあ。

投稿: れっど あらあと | 2016年1月 8日 (金) 22時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2016年あけましておめでとう | トップページ | スターウォーズEP7観てきました »